●旧新橋停車場
日本で初めての鉄道として1872年(明治5年)開業した新橋停車場。
関東大震災時に焼失したが、当時の写真や資料をもとに、同じ場所・外観で再現。
汐留再開発の際に発掘された駅舎やプラットホームの遺構や、新橋−横浜間に日本最初の鉄道が開通したときの出発点「0哩(ゼロマイル)標識」は国指定遺跡。
駅舎内部には、入場無料の「鉄道歴史展示室」とビヤダイニングライオン汐留店がある。
鉄道歴史展示室は、開業当時からの歴史を伝える映像や写真、出土した生活用品などの展示のほか、企画展を実施。
1階展示室の床の一部はガラス張りになっていて、開業当時の駅舎基礎石の遺構を見ることができる。
ビヤダイニングライオン汐留店1階はオリエント急行などの高級食堂車や、麦畑など、テーマ性を持つ5つのゾーンで構成されたカジュアルダイニング。
2Fにはご接待に最適な30名様までご利用頂けるゴージャスな特別室もある。
旧新橋停車場と汐留シティセンターとの間にはテーブルと椅子が置かれた広場があるので、天気の良い日のんびりしてみてはいかが
●カレッタ汐留
カレッタ汐留は「電通本社ビル」の中のレストラン・ショップ・広場など憩いのゾーン。都営大江戸線「汐留」駅を出てすぐのカレッタプラザでは、さまざまな無料のライブイベントを開催。
毎週休日の午後は、めずらしいパフォーマンスやライブ演奏、金曜日の夜はジャズやボサノバ、ブルースなど大人の雰囲気で。
カレッタプラザのシンボル「亀の噴水」は、10時〜22時の間、毎正時ごとに20分間、大きな亀の背中から霧のような水が噴き上がる体感アート。
また、館内各所に100脚のデザイナーズ・チェアがあるので、おしゃれな椅子に座って一息。46階には無料の展望スペースもあり、東京ベイエリアの風景を一望できる。
●劇団四季「海」
「汐留シオサイト」の中核をなす劇場で電通本社ビル「カレッタ汐留」の文化施設の中に位置する。
1988年、東京。
「世界でチケットが最も手に入りにくいミュージカル」と言われた『オペラ座の怪人』の日本初演は、劇団四季によって実現された。
チケット予約はわずか98日で20万枚を突破。
それまで『キャッツ』が保持していた業界新記録を塗り替え、日本五大都市で空前のロングラン記録を打ち立てた。
新世紀には各地で熱狂的な支持を受け革命を起こすこととなった『オペラ座の怪人』。
19世紀のパリ・オペラ座を再現する荘厳な装置と衣裳、そして怪人と歌姫の織り成す悲恋の物語は観る人の心を掴み、揺さぶり続けている。
『オペラ座の怪人』のR席(1階後方部)は、劇場の構造上、舞台上の視界が一部遮られる。
全シーンが見渡せるのはR席よりS2席、A2席、B席、C席らしい。